9月
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ElixirConf JP 2019 あなたの仕事をシンプルで速く、信頼性高くするカンファレンス
主催 : 九州国際Elixir連盟+fukuoka.ex
イベントの説明
世界3都市をメインに毎年開催されるElixirConfが北九州にて開催されます
connpass募集参加枠+スポンサー企業様枠+運営協賛で計106名もの方がご参加となりました、ありがとうございます!引き続き、ご参加お待ちしています
ElixirConf JP 2019の応募は下記fukuoka.ex応募ページで受け付けております
ElixirConf JP 2019 kokurajo応募ページ
https://fukuokaex.connpass.com/event/138846/
ElixirConf JP 2019のプロモーションビデオをYouTubeにアップしています
https://www.youtube.com/watch?v=_erGxLMmelo
Elixir IoT開発ライブラリ「Nerves」コアメンバーのJustin Schneck氏が来日します
登壇テーマ(18:35-19:35):
Nerves Project: Performant, Scaleable, and Fault Tolerant Embedded Systems
tokyo.ex#12 Nerves Trainingでも触れた、Elixir IoT開発ライブラリ「Nerves」を開発するコアメンバーが今回、来日し、小倉城 天守閣で、基調講演を行います
「tokyo.ex」からは、主催のohrdevが、全国各地のスピーカー8名と共に登壇します
登壇テーマ(13:50-14:10)
アルケミストとD/OX(developer/operation experience)
~少人数チームがElixirとマネージドサービスで気持ちよく幸せになる為に~
※特設ポータルサイトも併設しておりますので、イベント詳細は、コチラでもご覧ください
ElixirConf JP 2019の応募は下記fukuoka.ex応募ページで受け付けております
ElixirConf JP 2019 kokurajo応募ページ
https://fukuokaex.connpass.com/event/138846/
※以下は、応募ページのまとめ版になります
ElixirConf JP 2019 Kokurajo
「Elixir」は、スケーラブルかつ保守しやすいシステムの構築向けに設計された、高い生産性を誇るプログラミング言語です
SlackやDiscordのような、大規模かつリアルタイム性高いコミュニケーション分野で導入・活用されており、金融・証券やマルチプレイヤーオンラインゲームといった、大量ユーザ向けシステムでも活躍しています
小規模案件や、スタートアップでのプロダクト開発に対しても、「高生産性」と「安定運用」をもたらし、事業成長を少ない追加予算、もしくは追加開発無で追従できる「スケーラビリティ」を提供するので、「IT人材不足」の現代に適しています
また、機械学習/ディープラーニングの「前処理」のような、データ処理でも開発容易性を発揮し、AI/データサイエンスの分野における活用にも注目が集まり始めています
「ElixirConf®️」は、そんな「Elixir」を取り巻くコミュニティと企業が集まり、Elixirの新技術と様々な事例を共有することで、業務/コラボレーション/起業家マインドの3つを繋げるカンファレンスです
2014年に始まり、この5年間、米/欧州/テキサスの3都市をメインに毎年開催されている先端IT技術カンファレンスで、世界中のさまざまな企業が協賛しています
「ElixirConf®️ JP 2019」では、Elixir を活用したビジネスの事例や、Webサービス/サブスクリプション事業/エネルギー活用基盤/IoTを Elixir で実現する技術・開発ノウハウ、そして今後の産業基盤や経済を Elixir がどう変革されるかの未来を、皆様と分かち合う場になります
そして、開催地は「小倉城」!
「城」を舞台に、Elixirの世界大会が、日本で今、IT とスタートアップ、そして Elixir が熱い福岡で開催されます
ElixirConf JP 2019 Kokurajoの目玉①: 海外Elixir PJコアメンバーの来日講演
「小倉城」の「天守閣」では、Elixir のみで、IoTデバイス アプリ開発ができ、クラウド越しにファームウェア更新までできる、IoT界に激震を走らせるような革新的PJ「Nerves」のコアメンバーである「Justin Schneck」氏が来日しての基調講演が決定しています
「城の天守閣で、海外の方が登壇する」という、一時代であれば、絶対に不可能な出し物も、この平和な時代の日本だからこそ開催できる、歴史的にも意義深い国際交流でもあると捉えています
Justin Schneck 氏
Justin Schneck氏と共に「小倉城 天守閣」に入り、基調講演を眼の前で聴講できるのが「プレミアム席」です
世界レベルの先端ITをライブで体感し、Elixir がIoT界を塗り替えていく「熱」と「実感」に触れたい方は、ぜひお申し込みください
※プレミアム席/LT枠以外の皆さまは、小倉城1Fでのライブビューイング(リモート聴講)となります
ElixirConf JP 2019 Kokurajoの目玉②: 国内熟練 Elixir プレイヤーによる登壇
海外 Elixir プレイヤーに加えて、国内の熟練 Elixir プレイヤーも、計8名参戦します
幾田 雅仁 氏
日本 Elixir 協会(Japan Elixir Association)の理事であり、株式会社gumiで Elixir 開発のフラッグシップを支えるCTO
森 正和 氏
fukuoka.exを主催し、カラビナテクノロジー株式会社とAIジョブカレで、Elixir絡めたAI・ML/データサイエンスもリード
ElixirConf JP 2019 Kokurajoの目玉③: 小倉城を見ながら懇親会
本カンファレンスの終了後(20時)、懇親会を行います
懇親会には、登壇者やfukuoka.exの運営スタッフも参加しますので、Elixir についてのご質問ができたり、実際の Elixir プロジェクトにおける体験談なども聞くことができます
普段の業務では出会えない、先端技術や Elixir に関心高いエンジニア/経営者との交流をお楽しみください
懇親会への参加ご希望であれば、「バンケット席」をお申し込みください
なお、エントリー席は、懇親会が付いてこない、カンファレンスのみの参加になりますので、ご注意ください
開催日時
2019年 9月 7日 (土) 13:00〜20:00(懇親会は20:15より)
会場
北九州 芸術劇場 6F 小劇場+小倉城(最寄駅:小倉駅)
※ 詳細なアクセス方法は、後述の「アクセス、会場までのご案内」をご覧ください
タイムテーブル
第1部
時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|
12:00-13:00 | - | 開場(受付開始) |
13:00-13:10 | fukuoka.exビルダー/司会 古賀 祥造 氏 |
開会のパターンマッチ |
13:10-13:25 | fukuoka.exオーガナイザ 九州国際 Elixir 連盟 理事 森 正和 氏(piacere) |
ElixirConf JP 開催のお礼とご挨拶、スポンサー企業様のご紹介 |
13:25-13:45 | 北九州市立大学 国際環境工学部 准教授 ナッジ社会実装研究センター 山崎 進 氏 |
今、ElixirConf JP を小倉城で開催する歴史的な背景と意味とは? 超並列高速処理系「Hastega」の開発は「ものづくり」から始まった… |
13:45-14:00 | 【登壇調整中】 | 【登壇テーマは追って発表します】 |
14:00-14:20 | 株式会社gumi CTO Japan Elixir Association理事 幾田 雅仁 氏 |
なぜ、Elixir 採用で製品の質が上がると言い切れるのか! (私たちが戦っている「複雑さ」とは何か?Elixirだとどうなるか?) |
14:20-14:35 | Shinjuku.ex主催 塚本 朗仁 氏 |
日本最古 Elixir コミュニティが黎明期の Elixir から現在の進化までを語る |
14:35-14:50 | - | (休憩) |
14:50-15:10 | 合同会社クラウドグリッド CTO 高知工科大学 特任教授 菊池 豊 氏 |
再生可能エネルギー発電所でIoT!? Elixir で叶える「仮想発電所」技術 リアルワールドも Elixir のごとく地域分散・協調社会へ |
14:10-14:25 | 京都大学 大学院情報学研究科 助教 科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者 高瀬 英希 氏 |
Cockatrice: A Hardware Design Environment with Elixir [JP edition] |
15:25-16:00 | (LT登壇者の皆さま) | Lightning Talkセッション |
16:00-16:20 | 南原神楽 様 | ”fukuoka.ex祭り” 締め括り祭事 「南原神楽」舞台講演 |
16:20-16:35 | 株式会社コイシ 代表取締役 小原文男 |
スペシャルスポンサーセッション 「みんな」と「全体」を考える優秀な人がこれからの土木を導いていく |
16:35-16:50 | 株式会社YAMAP エンジニアリングマネージャ 松本 英高 氏 |
登山プラットフォームYAMAPでの Elixir 導入事例 2年間の Elixir 運用で実感した安定性、高速レスポンス、省メモリ |
16:50-17:00 | - | (休憩) |
17:00-17:05 | (全員) | 写真撮影(席に座ったまま) |
17:05-17:25 | 株式会社ドリコム プラットフォーム開発1部 部長 Japan Elixir Association理事 tokyo.ex主催 大原 常徳 氏 |
アルケミストとD/OX(developer/operation experience) 少人数チームがElixirとマネージドサービスで気持ちよく幸せになる為に ※アルケミスト:Elixirに親しむ人を指す愛称、PHPで言うペチパーに相当 |
17:25-17:45 | カラビナテクノロジー株式会社 執行役員 AIジョブカレ福岡代表 森 正和 氏 |
ソースコードを7箇所変えるだけのカンタン修正で処理性能が20倍に! 並列ライブラリ「Flow」の破壊的パラダイムシフトとデータ処理の未来 You can achieve 20x performance with 7 fixes in source code!! The destructive paradigm shift by "Flow" and future data processing |
17:45-17:50 | 古賀 祥造 氏 | 第2部へのご案内 |
17:50-18:30 | (プレミアム席) | (小倉城に移動) |
第2部
時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|
18:30-18:35 | 山崎 進 氏 | 第2部イントロダクション |
18:35-19:35 | Elixir IoT開発プラットフォーム 「Nerves」コアメンバー Justin Schneck氏 |
ElixirConf JP prologue 2019基調講演 Nerves Project: Performant, Scaleable, and Fault Tolerant Embedded Systems |
19:35-19:45 | 京都大学 大学院情報学研究科 助教 科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者 高瀬 英希 氏 |
Nerves PJを受けて「ElixirでIoT」が描いている未来予想図 |
19:45-19:55 | 九州国際 Elixir 連盟 理事 森 正和 氏 |
Elixir と共に、世界へ進出し、産業を変革する3年間のロードマップ |
19:55-20:00 | 古賀 祥造 氏 | 閉会のパターンマッチ、懇親会のご案内 |
20:00-20:15 | (懇親会付の皆さま) | (懇親会場に移動) |
20:15-21:30 | (懇親会付の皆さま) | ♪~ 小倉城にて夜酒懇親会 ~♪ 海外 Elixir エンジニア、都心・各地 Elixir プレイヤーと共に |
-21:30 | - | 閉会 |
※タイムテーブルのテーマおよび時間帯は、変更される可能性ございます
■アクセス、会場までのご案内
〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1−1−11
アクセス手段 | ご案内 | 注意点 |
---|---|---|
電車・新幹線 | 「JR」 小倉駅(南口)から会場まで徒歩10分 西小倉駅から会場まで徒歩3分 |
西小倉の方が近いですが、快速や新幹線が止まりません |
飛行機 | 「北九州空港」に到着 →「エアポートバス・小倉線」に乗車 →「小倉駅新幹線口」で下車(約35分) →会場まで徒歩10分 「福岡空港」に到着 ルート①:高速バス利用(全100分) →「西鉄高速バス」に乗車 →「小倉駅前」で下車(約90分) →会場まで徒歩10分 ルート②:電車利用(全65~110分) →「地下鉄空港線」で「博多」まで移動 →博多から「JR」以下3種いずれかに乗車 1.新幹線(約20分) 2.特急(約40分) 3.鹿児島本線(約50~80分) →(以降は上記電車・新幹線と同様) |
車およびバスのアクセスは、「北九州 芸術劇場」のアクセスをご覧ください
会場は、「リバーウォーク小倉」の6F 北九州 芸術劇場の「小劇場」となります
持ち物
会場にはゲスト用Wi-Fiがございませんので、ネット接続は、ご自身のスマホやデータ端末などでお願い致します
また、会場内に「充電スポット」は設置しておりますが、各お席までの電源は配置されておりませんので、PCやスマホを持ち込む方は、充分に充電した状態でお持ちください
それと、来場した登壇者や Elixir に関心あるエンジニア/経営者との交流のために、名刺数枚や、スマホ/タブレット等の通信可能端末をお持ちいただくと、メールやTwitter/Facebook/LINEなどでのカンファレンス後の交流もしやすくなるかと思います
本カンファレンスに関するお問い合わせ先
宛先:九州国際Elixir連盟 ElixirConf JP 2019開催担当
メールアドレス:elixirconfjp@gmail.com
所在地:北九州市小倉北区室町2-11-4 TMビル1F
p.s.協賛スポンサー様も募集しております
本カンファレンスにご協賛いただく企業様も募集しております
詳細は、下記fukuoka.ex応募ページ末尾でご覧ください
ElixirConf JP 2019 kokurajo応募ページ
発表者
SRE Engineer Ruby/Elixir/CommonLisp
cooldaemon知床育ち。新宿勤め。2児の父。ソーシャルゲームプログラマ。開発言語は、仕事で Python 趣...
kikuyuta大学教員、再生可能エネルギーと地域通信のスタートアップ経営者です。地域再生、産官学民連携に力を...
piacere福岡Elixirプログラマ/重力プログラマ/AI・MLデータサイエンティスト(Keras常用)...
zacky1972北九州市立大学 国際環境工学部 准教授 / Elixir 推し
takasehideki 古賀 祥造(koga1020) tsuka#ruby #scala #elixirlang #aikatsu
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